そこに自らの意思で宿泊するマイク・エンズリン
信じられない怪奇現象や亡霊が彼を襲う
1408号室の秘密、滞在中の出来事とは?
ホラーの大家・スティーブン・キング原作のパニックスリラー
(C) 2007 The Weinstein Company, LLC. All rights reserved.
小説家のマイク・エンズリン(ジョン・キューザック)は、オカルトスポットに行き、自らの体験を出版する小説家。だが実際に 幽霊に出会ったことはなく、オカルトスポットの噂をまったく信じていない。ある日、「1408号室に入るな」とだけ書かれた手紙に気づく。彼はこの手紙に興味を持ち、調べてみると、NYの 一流ホテル・ドルフィンホテルの1408号室は宿泊した56人すべてが1時間以内に死んだ事実を知る。
7人は投身自殺、5人は首つり自殺、4人は薬物自殺、3人は切断死、2人は窒息死…。
予約をしようとこのホテルに電話すると、「どの日も満室だ」という。そこで彼は直接ホテルに行き、1408号室に泊まり たいことを告げる。応対に出た支配人のオリン(サミュエルソン・ジャクソン)は別室に案内し、再三再四宿泊を辞めさせようとする。
「自殺者以外にも自然死が22人」 。「これまで1時間以内に死んでいる」。
マイクはその忠告は耳をかさず、宿泊することになる。何の変哲もない一流ホテルらしい部屋。しばらくすると、勝手 に置時計が鳴り出し、時間表示から1時間のカウントダウンに!
以前部屋に宿泊し、投身自殺した亡霊が目の前に。鳴り出した電話を取ると、頼んでもいない ルームサービスの連絡や、部屋を出ようとすると、鍵は折れ、ドアノブが外れる。もう後戻りはできない。さすがに後悔するエンズリン。
「この部屋の勝ちだ!」
その後も1時間の間に、死に別れた娘の亡霊が「パパ」と近寄り、別居中の妻・リリー・エンズリン(メアリー・マコーミック)が現れる。
この1408号室にはどんな秘密があるのだろうか?
マイクは生きてこの部屋を出れるのだろうか?
観るものはスクリーンを通じて、マイクと同じ1時間の恐怖を体験する。
ジョン・キューザック、サミュエル・ジャクソン、メアリー・マコーミック、ジャスミン・ジェシカ・アンソニーほか
【公式ページ】
http://room1408.jp/
【予告編】
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