日本でも大ブレークした大ヒットミュージカル・マンマ・ミーア!
軽快な音楽、ロマンティックなストーリーのコラボレーション。
観ていて、胸が躍り、体が動き出す、新春イチオシの作品!!
楽しい、悲しい、心地よく、いつまでも余韻を楽しめる。
是非、是非公式ホームページを見てみよう!
(c) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
映像と音楽がこんなにはまっている映画、ミュージカルがあるんだろうか。
エーゲ海にあるギリシャのカロカイリ島でホテルを営むドナ(メリル・ストリープ)と、
娘のソフィ(アマンダ・セイフライド)。
オーシャンブルーがまぶしく、この映画にふさわしい!
結婚を決めたソフィは、自分の本当の父親とヴァージンロードを歩きたいと思っていた。
ある日母の日記を見つけ、3人の父親候補を知る。
そして母に内緒で、その3人を自分の結婚式に呼びだした!
個性の異なるサム・カーマイケル、ビル・アンダーソン、ハリー・ブライトがやってくる。
でも、ドナですら本当の娘の父親はわからない。
なぜなら当時、その3人と深い関係にあったのだ。
その後、3人が来ていることに気づくドナは、複雑な気持ちで「帰ってくれ」と叫んでしまう。
落ち込んだドナを、親友のロージー(ジュリー・ウォルターズ)、ターニャ(クリスティーン・バランスキー)
が慰める。
3人はヨットに乗り込むが、帰ってしまうと勘違いしたソフィは、ヨットを追いかけ同乗する。
ソフィは、3人の父親候補者と若かりし頃の話に花を咲かせるが、誰が父親なのかわからなくなる。
結婚式前夜、ホテルではパーティーが開かれた。
ソフィは、父親候補者がひとりになったところを狙って話しかける。
しかし、誰が父親なのか…。
翌朝ドナはソフィに結婚式の中止を提案するが、
「私は父親のわからないことで自分の子供を悩ませたりしない」と悩みをぶつけ、
婚約者のスカイ(ドミニク・クーパー)とは口論になってしまう。
悩み、落ち込むソフィを気遣うドナ。
ソフィにウェディングドレスを着せながら、ソフィを身ごもったことで勘当されたことを告白し、
「でも、あなたがいてこんなに幸せ」と告げる。
そんな母の優しさに「ママにヴァージンロードのエスコートして欲しい」と、ソフィは言った。
映画を見た後、僕の頭にはその音楽が5日間流れ続けた。
サントラが欲しい。もう一度みたい。
公式ホームページで、その音楽とストーリーを感じて欲しい。
見ないと損しますよ!
【キャスト】
メリル・ストリープ、アマンダ・セーフライド、ピアース・ブロスナン、コリン・ファースほか
【公式ページ】
http://www.mamma-mia-movie.jp/enter.html
【予告編】
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