大人気アニメの映画化シリーズ2作目
世界平和を守る“ともだち”と、ケンジの姪カンナ
カンナはケンジ達が起こしたという「血の大晦日」に疑問を持つ
“ともだち”は救世主として社会の信頼を獲得していた
(C)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館 (C)2009 映画「20世紀少年」製作委員会
西暦2015年、ケンジ達が起こしたとされる「血の大晦日」は教科書にも出てくる事件。
ケンジらは首謀者として、それを阻止した“ともだち”は救世主のように崇められていた。
ケンジの姪で高校生のカンナは、この真相を知り、社会が洗脳されていると感じていた。
カンナは、ニューハーフのブリトニーと知り合い、秘密の情報を知る。
ブリトニーは“ともだち”に狙われ、カンナはかくまうことになった。
“ともだち”に異を唱えるものは“ともだちランド”に送られ帰ってこない。
“ともだちランド”は、反逆者を捕らえ、洗脳させる場所。
カンナはその“ともだちランド”に送られ、その秘密を探ろうとする。
秘密基地のメンバーは「血の大晦日」以降姿をくらましていた。
刑務所に収容されていたオッチョは脱獄し、
ヨシツネは“ともだちランド”の地下に潜伏、
マルオはとある人物のところに身を寄せていた。
そしてモンちゃんは“しんよげんの書”を発見。
そこには、
「2015ねん、しんじゅくのきょうかいで、きゅうせいしゅは、
せいぎのためにたちあがるが、あんさつされてしまうだろう」とある。
いったいこの“きゅうせいしゅ”とは誰なのか?
いったい誰が“ともだち”なのか?
第3章に続く第2章では、カンナがキーマンに違いない。
彼女が“ともだち”の正体を暴くため活動を続ける。
秘密基地のメンバーも徐々に彼女に近づき始める。
【キャスト】
豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、香川照之、ユースケ・サンタマリア、藤木直人ほか
【公式ページ】
http://www.20thboys.com/
【予告編】
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